『愛と誠』映画化である。
平成の太賀誠は妻夫木君である。
昭和の西城秀樹(映画)&夏夕介(テレビ)という至高の高カロリーキャスティングを越えられるのか。
武井咲があの~すば~らしい~あ~い~…を♪と歌っているシーンを見ると笑い方向なのか。
笑いに流れてポップなのか。三池監督だし。
むせかえるように暑苦しく、平成の乙女が雷にうたれたように愛について間違えちゃうような、愛の礫漠にさまよいでちゃうような、そういう代物ができていればいいのに…。
うっとり…。
ところで
柳楽優弥=太賀誠、豊田エリー=早乙女愛という配役を妄想したら、脳内で岩清水くんが宮藤官九郎になってしまった。
その場合校長先生が松尾スズキだったり。
ながやす巧
愛と誠

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